​宮崎千果は1976年に創業し、お陰様で創立50周年を迎えます。
私が3代目となりますが、先代が大切にしていた「社内の輪」を今後も守っていけ
るよう精進いたします。
デジタル技術の発達により、生活やビジネスのあらゆる場面でデジタル化が浸透し
ている今現代。仕事や生活が便利になる一方で、人との繋がりは薄く感じてしまう
事は否めません。営業はいつの時代も人と人との密接なコミュニケーション無しで
は成り立たないと思っております。
私たちはこうした従業員、生産者、お客様といった人との繋がりを大切にしていけ
るよう今後も努めてまいります。
生産者の高齢化による出荷量低下、2024年問題といった物流業界の規制、国内の
深刻な人手不足により市場の働き手や入荷量も年々減っているのが現状です。
弊社はその時代の流れに合わせて、様々な問題も打破しながら今後も色々な事にチ
ャレンジする所存です。
より良いものを、より良いうちに。青果の価値は鮮度にあり。
宮崎千果は今後も安定した質の良い商品の供給と提供をお約束します。